ファン別w-ヲタ服装まとめ

今度は服装を仕分けてみた。(暇だなおい)
夏はもう終わったので、2013冬ver.でお届けします。
この冬のツアーにも出没すること間違いなし?!

 

・慶太ファン
カジュアルでガーリーでフェミニンでナチュラル。てっとり早く言えば系統は定まっていない。
世間一般的に流行っている服装が多く、カテゴライズはされないが画一的で目立つこともない。これが「一見リア充」と言われる所以。
ファーとかレースとかシフォンとかなんかとりあえずふわふわしてそうな素材が好きな傾向にある。スカートとワンピース率高め。
唯一ぶれることがないのは「慶太が好きそうな格好」ということ。
古参ファンは昔の慶太のイメージで「女の子っぽい」「清楚っぽい」服装を未だに引きずっているが、中堅以降はパンツスタイルも多くキレカジにシフトしつつある。
また、慶太の発言や身に着けたものに影響されやすく、そのクールのイベント(ライブ)はそればかりを目にすることになる。
ちなみに、「自分の好みとはちょっと違うけど慶太が好きそうだから着てる!」というファンは普段の行動と服装にギャップが生じやすく、スカートなのに大股開きや「何この毛?!」というムダ毛の剃り残しにも遭遇するので要注意。

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涼平ファン

ガーリー系とにわかBガールとの二極化。
ガーリー系は慶太ファンと同じくワンピースとスカート率が高いが、慶太ファンと違って普段からガーリーでフェミニンな乙女に入り込んでいるのでボロは出さない。
線が細くどこか儚げで不思議ちゃんを思わせる所作が甲斐甲斐しいけれど、ご本人様に負けず劣らずの腹黒さは否めない。まさに「可愛い顔してあの子♪」である。
働くお姉さま世代はお金に物を言わせて品のいいブランド物を身に着け、日々「涼平ファンらしさ」に磨きをかけている。
にわかBガールはキャップ、スカジャン、パーカーなどのBガールアイテムをふんだんに盛り込みにわか臭を際立たせてはいるが、自分の顔・服装に似合うメイクや髪色・髪型までをも研究し尽くしているのでその完成度は高い。
グッズや開場待ちの列などでおもむろにリズムを刻み始め、Bガール風をアピールする習性があるのが玉に瑕。

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・龍一ファン

一昔前までは「ノリでギター始めてみたけどコード3つ覚えて飽きました」みたいななりそこないロッカーが横行していたが、最近ようやくモード系(のつもり)というジャンルに行き着く。
シックでシンプルでモノトーン、時にさし色でアクセントをつけて、と気分は海外セレブ。パンツスタイルとジャケット率高め。
慶太ファン、涼平ファンが「2人が(女性として)好きそう」という理由で洋服を選ぶのに対し、龍一ファンは「龍一が(この服)好きそう」という着眼点でスタイルを決める。
「龍一に好かれるために自分のスタイル変えるって、それって違うと思う」とか言っちゃって"人とは違う自分"を演出しているつもりだが、結局どう見たって龍一ファンになってしまっていることに気づいてはいない。
モード系に続いてアメカジや青文字系ファッションも好む傾向にある。
人とは違う個性的あるいは自分らしい自分が大好き。
個性的というよりはあまりに斬新なファッションセンスで時に見る者の目を楽しませくてくれる、本人同様まさに存在がエンターテイナー。

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